
麓の温度計は4℃。そこまで寒くはない晴天の日。写真仲間の人達と天城山を登りました。八丁池まで行くと意外にも全面結氷していて、テンションがあがりました。



池の淵の氷は薄く、気泡がゆらゆらと漂ってました。





日向の穴と日陰の穴。

八丁池の畔にある看板。昔はスケートする人で賑わってたみたいですね。写真提供者は松下博さん。
ここからは、登山・下山した時の写真です。

数年ぶりに登った天城山。苗木が沢山生えていました。何の苗木なのか、ヒメシャラでしょうか。

存在感のある小さめのヒメシャラ。



ヒメシャラの樹皮って自然のアートですね。




縦に割れ、大きな隙間が空いているブナ。隙間の中は空洞で、人ひとりが入れそうな広さです。



ヒメシャラに劣らず、ブナもアート。

蛇に見えました。来年は巳年。


こちらはモンスターみたいですね。

パンツみたいな形。

セミの抜け殻を発見。

空を見上げると、木の枝が所狭しと張り巡らされています。
下山後、天城山隧道(旧天城トンネル)へ行きました。日中でしたが、雰囲気ありますね。


