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昨年に続き、今年も行って参りました。ゴール地点の富士総合運動公園陸上競技場での様子です。
今年で11回目の「富士山女子駅伝」（全日本大学女子選抜駅伝競走）は、富士山本宮浅間大社（富士宮市）前をスタートし、ゴールの富士総合運動公園陸上競技場（富士市）まで全7区間（43.4km）を駆け抜けます。
今回出場した各大学、選抜チームの一覧。
我が母校、拓殖大学の旗。風にたなびいておりました。
土井菜摘さん（4年）とマネージャーの服部若菜さん（同）が競技場へ戻って来ました。観客席からカメラを向けていたら、ピースしてくれました。サービス精神に感服しましたよ。
土井さんは4区7位の好走で、チームの順位を一つ上げてくれました。
観客席でさまよう池主茉弥さん（2年）とマネージャーの小牟礼珠璃さん（4年）。3区3位の素晴らしい快走、池主さんは拓大のスピードスターですね。芸人兼実業団ランナーのうのけんさんのYouTubeを見るに、土井さんからはマッピーと呼ばれているそう。池主さん推しの私も、ひっそりマッピーと呼ばせていただきます笑（恐怖）
選手だけでなく、マネージャーの皆さんのサポートがあっての駅伝。正にチームスポーツです。
会場モニターには、最終7区で前の走者を猛追する新井沙希さん（2年）の姿。
インタビューを受ける名城大の谷本選手とテレビ画面の対比です。
名城強し。6連覇おめでとうございます。
競技場へ戻って来た新井さん！何と7位までジャンプアップしてトラックを駆け抜けます。
1区6位の好走でチームを勢い付けてくれた岩崎麻知子さん（1年）達の応援が響きます。
昨年は7区2位の好走も、ゴール直前で関西大の選手に交わされてしまいました。今回新井さんは絶対に負けないとの気持ちで、競技場のトラックを走ったのではないでしょうか。その走りがタイム差1秒で区間賞を獲得する結果に繋がりました。感動しましたよ！
拓大チームは、1区岩崎さん、2区小野真緒さん（1年）、3区池主さん、4区土井さん、5区山田愛さん（2年）、6区片桐紫音さん（3年）、7区新井さんで臨み、見事7位入賞で完走しました。
ゴールの後、皆さん涙していました泣
競技場に着いた片桐さん達を迎える主将の門脇奈穂さん（3年）と、動画では分かりにくいですが不破聖衣来さん（3年）。
閉会式が始まる前、各校の選手達が整列し出しました。
落ち込んだ様子の小野さんを励ます古澤日菜向さん（2年）。今回感じた悔しさが、今後の飛躍に繋がります。
観客席に反応する拓大チームの皆さん。私の席から少しの位置に、梅木優子さん（4年）や伊井萌佑子さん（4年）がいらっしゃいました。拓大陸上部ファンとしては、有名人に遭遇したような感じでしたね笑
選手たちの笑顔が光ります。
涙する土井さんと門脇さん。4年生として、主将として、それぞれチームを引っ張ってきた2人。これは感動の涙だったと思います。
入賞したチームが呼ばれる場面です。
全国各地の予選を勝ち抜いたこれだけのチームを抑えての入賞、素晴らしいですよね。
4～8位のチームの代表者が記念カップ等を受け取りました。拓大からは土井さんと門脇さん。
区間賞を獲得した選手たちが呼ばれます。7区の新井さんと5区のサラ・ワンジルさん（大東大）以外は名城勢でした。
新井さんが呼ばれた時、他の選手の時より会場が沸き立ったのは嬉しい出来事でした。
創部8年目となる拓殖大学女子陸上部。主要大会で区間賞を獲得したのは不破さん、そして今回の新井さんの2名。新たな歴史が刻まれました。
閉会式後の記念撮影。初めは山田さんが自撮りしようと選手を集め、その後報道陣？も集まりました。
山田さんは各校エースが集う最長区間の5区で、最後まで粘りの走りを見せてくれました。
話は逸れて、この拓大の新ウィンドブレーカー。とても可愛らしいデザインですが、ほんの少し、コンビニの制服っぽさを感じたのは私だけでしょうか。
観客席に友達か知り合いを見つけたであろう片桐さん、可愛いですね笑
背景に富士山が入る場所での記念撮影です。
不破ちゃんと土井さんの愛嬌を感じるシーンです。
女性の笑顔はいいですねぇ。
人だかりができる観客席に向けても対応してくれました。
山田さんの髪留めにはオレンジ（若しくはミカン）のお守りが。マネージャーさんが全日本大学女子駅伝の時に作ってくれた物でしょうか。可愛いです🍊
今年の大学女子駅伝シーズンは終幕しました。来年も拓大チームを応援します！
