この日の目的地、天城山隧道(旧天城トンネル)へ向かう途中、車中からふと「貴僧坊水神社(きそうぼうすいじんじゃ)」という看板が目に留まりました。気になり立ち寄ってみると、そこにはひっそりと小さな神社がありました。
名に「水」とつくだけあって、本殿のたもとに綺麗な水が流れていました。
境内の看板を読みますと、この水神社の森は静岡県の「水を育む森50選」に選定されているとのこと。
こちらが近づいても逃げようとしないカニがおりまして、よくよく様子を見てみますと、何とお腹の下に卵を抱えているではありませんか。
今回の一番の驚きは、この小さなカエルとの出合いです。境内に一本のポールがあり、何気なくちらっと見たところ、何と、、、ポールの隙間からカエルが顔を覗かせていました!
このカエルは偶然ここにいるのか、、、と考えましたが、ポールの隙間の上には屋根のような物が。これはカエルハウスなのか、それとも屋根らしき物は他の理由で付けられているのか。。。謎は解明できませんでしたが、不思議な光景との出合いに感謝です。
おまけ