【 河津七滝(河津町)】
全長850mの道筋に7種類の滝が連なる「河津七滝(ななだる)」。河津では滝のことを「水が垂れる」 という意味で垂水(たるみ)と呼んでいたことから、「たき」ではなく「だる」と読むそうです。今回はその内の2種類の滝の写真を掲載します。
1枚目は「蛇滝(へびだる・高さ約3m)」。辺りの岩の模様が蛇のうろこのように見えることから名付けられたそうです。
2枚目は七滝の中で2番目に高い「釜滝(かまだる・高さ約22m)」。かつては地獄谷と恐れられていた釜滝は、滝のしぶきが当たるほど近い展望デッキから眺められます。
ちなみに、1番高いのは「大滝(おおだる・高さ約30m)」です。
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