IZU PHOTO LIFE / 伊豆写真生活

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鹿と触れ合える奈良公園【中国人観光客問題】

奈良公園とその周辺にいる鹿たち。人馴れしていて全く逃げません。鹿せんべいを買えばエサをあげることもできます。

春日大社

写真や動画にはありませんが、今問題になっている中国人観光客のモラル。僕も目の当たりにしました。自分たちで持ってきたであろう菓子を鹿に与えたり、紙を食べさせたり、植えられたカエデの葉をむしってあげようとしたり。。めちゃくちゃです。鹿のフンを踏んだであろう中国人の中年男性。男子トイレの手洗い場に足を上げ、そこでフンを落とそうとしていました。清掃のおばちゃんが注意して止めましたが、そんな状況です。

中でも驚いたのは、後方からダッシュで近付き鹿を驚かせようとした中国人親子。50代くらいの父親が先ずやって、息子らしき人物がそれに続く。二人とも笑顔でした。子どもや若者だけならまだしも、大人もそんな事をする始末。何というか、中国人は年齢問わず自分の欲求を我慢できない人種なのだと実感しました。ムカッとしたら鹿を叩き、自分たちが楽しければ紙を食べさせる。そんな民度です。

なぜ彼らが中国人と分かるのかと言えば、彼らは集団で騒ぎもちろん中国語を使うので、中国人と分かりました。

全員にとはいきませんが、僕はカエデの葉をむしる子どもたちに注意しました。日本人基準のモラルは彼らに通用しないのではないでしょうか。彼らがその態度なら、こちらも毅然と対応する。そうでなければ舐められる一方ですね。

不愉快な気持ちを引きずりつつも、鹿以外も堪能。

東大寺

興福寺

興福寺周辺

人だかりができていたお餅屋さん。よもぎ餅が有名なのでしょうかね。

NARA KINGYO MUSEUM

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